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社労士おすすめ参考書8選|ランキング|口コミ・評価|2021年度2020年度

社会保険労働士(以下、社労士)を受験するにあたり、どの参考書を購入するべきか迷いますよね。

社労士は知名度が高がゆえに、情報量が多く、自分に合った参考書を選ぶことが難しいのが実状です。

参考書の選びを間違えると合格の確率を下げてしまうので、必ず自分にあった参考書を選ぶようにしましょう。

今回は、資格マニアの私が本当におすすめする参考書について紹介します。

これから、社労士を受験する方は必見の内容となっていますので、ぜひ最後までお付き合いください。

おすすめランキング
みんなが欲しかったシリーズ
 (4.5)
よくわかるシリーズ
 (3.5)
ごうかく社労士シリーズ
 (3.5)
わかるシリーズ
 (3.5)
出る順シリーズ
 (3)
ユーキャン
 (2)
合格革命
 (2)
とりせつシリーズ
 (2)

みんなが欲しかった!社労士シリーズ

メリット
  • 解説を読んだ直後に、対応するミニテストが用意されているため記憶に残りやすい
  • ミニテストの間隔が短く、テンポよく学習することができる
  • フルカラーでイラストや図表が多い
  • 赤シートが付属しているため、暗記が容易
  • 「問題集」は左ページに問題・右ページに答えが載っているため、勉強しやすい

デメリット
  • 「みんなが欲しかった 教科書」は一つの本が2冊に分かれるため、人によって使いにくく感じる。
  • フルカラーのため人によっては読みにくい。

よくわかる社労士

メリット
  • 試験傾向を分析しているため、参考書に重要度が記載されている
  • No.1書籍である「みんなが欲しかったシリーズ」と同じTAC株式会社からの出版されている書籍
  • 科目ごとに参考書があるため、持ち運びやすい。
  • 「合格テキスト」のミニテストの間隔がちょうどよい。
  • 赤シートで勉強することができる。
  • キャラクター解説がないことや、レイアウトが整っているので、読みやすい
デメリット
  • 「合格テキスト」のミニテストの数が少なく感じる
  • みんなが欲しかったシリーズよりも情報量が多い

ごうかく社労士シリーズ

メリット
  • 社労士試験対策本のバイブル本として名高い
  • 基本テキスト1冊に全科目の情報が網羅されているため、問題集とテキストを分けたい受験生向けの参考書
デメリット
  • 基本テキストに掲載されているミニテストが少ないため、勉強効率が悪い
  • 印刷が2色のため冷たい印象がある
  • カラー印刷が苦手な人は、この書籍がおすすめ

わかるシリーズ

メリット
  • 基本テキスト1冊に全科目の情報が網羅されているため、問題集とテキストを分けたい受験生向けの参考書
  • フルカラーで視認性が良く・勉強のハードルが下がる
  • 問題集は、左ページに問題・右ページに答えがのっているため、使いやすい
デメリット
  • 基本テキストに問題が少ないため、学習後すぐに類似問題を試すことができず効率が悪い
  • 出版社独自の予想問題集があるため、効率が悪い。(資格勉強時は予想問題集の活用はおすすめできません)
  • フルカラーのため人によっては読みにくい

出る順社労士シリーズ

メリット
  • テキストに重要度が記載さ入れているため、メリハリ付けて勉強することができる
  • 過去問を重視したシリーズ構成
  • キャラクター解説がないため、読みやすい
  • 難しい単語・法律用語には、「ふりがな」が付いているため、学習しやすい
デメリット
  • 1冊が2冊に分かれるため、人によっては使いにくい。
  • ミニテストが小さく、答えも見える位置にあるので使いにくい
  • 白黒で全体的に構成がわかりにくく覚えにくい。
  • 「必修基本書」以外に、「必修過去問題集」2冊、「一問一答」4冊、「選択式問題集」1冊 を買う必要がある。

ランク外

ユーキャンの社労士 シリーズ

デメリット
  • 情報量が多いため効率よく勉強することが難しい。
  • フルカラーでないため、図表が読み取りにくい

合格革命

デメリット
  • ミニテストが小さく、答えも見える位置にあるため使いにくい

トリセツシリーズ

デメリット
  • ミニテストの数が少ない。
  • ミニテストの字が小さく、答えが見える位置にあるため使いにくい。

まとめ

今回は難関資格である 社会保険労働士(以下、社労士) のおすすめ参考書について紹介しました。

参考書選びによって勉強効率が変わるため、購入する際は慎重に選びましょう。

最後はこのみになりますが、基本的には「みんなが欲しかったシリーズ」が最もおすすめの参考書になります。

「みんなが欲しかったシリーズ」は、カラー印刷のため読みにくいと感じるかもしれませんが、要点がまとまっているため、効率よく勉強することができます。

特に問題集は「左にページに問題」「右ページに答え」の構成になっているため、効率よく勉強できる問題集でもあります。

資格系の書籍は、本屋さんでも置いていないことがあるめ、ネットから確実に購入することがおすすめです。

これから社労士を受験する方はぜひ参考にしてみて下さい。

おすすめ参考書