秘書技能検定(以下、秘書検定)を受験するにあたり、どの参考書を購入するべきか迷いますよね。
秘書検定は一定数の知名度がありますが、参考書の量が少なく、自分に合った参考書を選ぶことが難しいのが実状です。
参考書の選びを間違えると合格の確率を下げてしまうので、必ず自分にあった参考書を選ぶようにしましょう。
今回は、資格マニアの私が本当におすすめする参考書について紹介します。
結論として、「 らくらく合格 」または「 出る順シリーズ 」の2冊がおすすめできる参考書となっています。
これから、 秘書技能検定 を受験する方は必見の内容となっていますので、ぜひ最後までお付き合いください。
おすすめランキング
らくらく合格
(4.5)
出る順シリーズ
(4.5)
パーフェクトマスター
(4)
ユーキャン秘書検定
(3.5)
これで合格
(3.5)
現役審査員
(3)
らくらく合格
リンク
メリット
- フルカラーのため、勉強するハードルが下がる（デザインがきれい）
- 2級2回分、3級2回分の模擬試験が入っているため、これ1冊で合格することができる。
- 解説ごとに練習問題が用意されているため、記憶に残りやすい
- 模擬試験の解説動画付き（web視聴）
- 赤シート対応のテキストになっている
デメリット
- 資格試験のテキストとは思えないほど、きれいなデザインになっている。（人によって読みにくい）
- 1級を受験する場合、別シリーズのテキストを購入する必要がある。
出る順問題集
リンク
リンク
リンク
メリット
- 準1級まで参考書がでている人気シリーズ
- 出る順なので効率よく勉強を進めることができる
- フルカラーのため、勉強するハードルが下がる
- 「出る順シリーズ」は秘書検定以外でも出版されているため、信頼度が高い
- 解説ごとに対応する練習問題が付いているため、記憶に残りやすい
デメリット
- フルカラーのため人によっては読みにくい
- 練習問題の答えが同じページにあるため、問題を解いている最中に見えてしまう。
パーフェクトマスター
リンク
リンク
リンク
メリット
- 実務技能検定協会が出版している公式テキスト
- 準1級まで出版されている
- 解説ごとに練習問題が用意されているため、記憶に残りやすい
デメリット
- 解説ごとに重要度や赤字が記載されていないため、勉強する優先度を掴みにくい
ユーキャンの秘書検定２・３級
リンク
メリット
- フルカラーのため、勉強するハードルが下がる
- 2級2回分、3級2回分の模擬試験が入っているため、これ1冊で合格することができる。
- 解説ごとに練習問題が用意されているため、記憶に残りやすい
デメリット
- フルカラーのため人によっては読みにくい
- 練習問題の答えが同じページにあるため、問題を解いている最中に見えてしまう。
これで合格！
リンク
メリット
- 解説ごとに重要度が記載されている
- 図表が多いため、初学者でも取り組みやすい
- フルカラーのため勉強するハードルが下がる
- 解説ごとに練習問題が用意されているため、記憶に残りやすい（問題と解答が別ページのため使いやすい）
デメリット
- 1級版が出版され1級を受験する場合、別シリーズのテキストを購入する必要がある。
- フルカラーのため人によっては読みにくい
- 不要な漫画解説が差し込まれている
現役審査員による集中レッスン
リンク
メリット
- 2級2回分、3級2回分の模擬試験が入っているため、これ1冊で合格することができる。
- 解説ごとに練習問題が用意されているため、記憶に残りやすい
- 赤シート対応のテキストになっている
- 重要度が記載されている
デメリット
- 練習問題の答えが同じページにあるため、問題を解いている最中に見えてしまう。
- 1級を受験する場合、別シリーズのテキストを購入する必要がある。
まとめ
今回は有名資格の一つである 秘書技能検定 のおすすめ参考書について紹介しました。
参考書選びによって勉強効率が変わるため、購入する際は慎重に選びましょう。
最後は好みになりますが、基本的には「 らくらく合格」または「 出る順シリーズ 」の2冊がおすすめの参考書になります。
この2冊で合格できない場合は、勉強不足だったと諦めましょう。
この2冊は資格系の書籍は、本屋さんでも置いていないことがあるめ、ネットから確実に購入することがおすすめです。
2級・3級のみを受験する場合は、「 らくらく合格」を
準1級も受験する場合は、「 出る順シリーズ 」を選ぶようにしようましょう。
これから秘書技能検定を受験する方はぜひ参考にしてみて下さい。
おすすめ参考書（2・3級受験希望の方）
リンク
おすすめ参考書（準1級を受験する予定の方）
リンク
リンク
リンク
