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宅建士おすすめ参考書8選|ランキング|評価・口コミ|2021年度・2022年度

宅地建物取引士(宅建士)を受験するにあたり、どの参考書を購入するべきか迷いますよね。

社労士は知名度が高がゆえに、情報量が多く、自分に合った参考書を選ぶことが難しいのが実状です。

参考書の選びを間違えると合格の確率を下げてしまうので、必ず自分にあった参考書を選ぶようにしましょう。

今回は、資格マニアの私が本当におすすめする参考書について紹介します。

結論として、「 わかって合格(うか)る宅建士 」または「 らくらく宅建塾 」の2冊がおすすめできる参考書となっています。

これから、社労士を受験する方は必見の内容となっていますので、ぜひ最後までお付き合いください。

ランキング
わかって合格(うか)る
 (4.5)
らくらく宅建塾
 (4.5)
みんなが欲しかった
 (3.5)
合格のトリセツ
 (3.5)
パーフェクト宅建士
 (3)
スッキリわかる宅建士
 (2.5)
ユーキャン宅建士
 (2.5)
出る順宅建士
 (2.5)

わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト

メリット
  • 重要度が記載されているため、メリハリもって勉強を進めることができる。
  • フルカラーのため、勉強のハードルが下がる
  • 赤シートが付いているため、暗記しやすい
  • 同じフルカラー本である「トリセツ」や「みんなが欲しかった」よりも視認性がよい。
  • 「問題集」では「左ページに問題」・「右ページに回答」があるため、答え合わせしやすい
  • 難しい単語は、「ふりがな」が付いている
  • 覚えにくい箇所は「語呂合わせ」が容易されているため、暗記しやすい
デメリット
  • 解説を読んだ直後に対応する例題が同じページに用意されていない
    (離れたページに例題が用意されています)
  • フルカラーのため読みにくい
  • 本書を取り扱っている書店が少ない

公式サイト立ち読み

らくらく宅建塾

メリット
  • 「語呂合わせ」が容易されているため、暗記しやすい(充実している)
  • 初学者でも理解しやすい会話形式による解説
  • 1993年から続きロングセラー本
  • 宅建試験対策のバイブル本として名高い
  • 重要事項や暗記ポイントが明確なため読み進めやすい
  • 赤シートにも対応している書籍
デメリット
  • 無理矢理感がある語呂合わせがある
  • 本書を取り扱っている書店が少ない

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書

メリット
  • 情報がコンパクトにまとめられているため、読む量が少ない
  • フルカラーのため心理的に勉強しやすい
  • 赤シートが付属しているため、暗記しやすい
  • 「教科書」では解説を読んだ直後に対応する例題が出題されるため、勉強したことが記憶に残りやすい
  • 「問題集」では「左ページに問題」・「右ページに回答」があるため、答え合わせしやすい

デメリット
  • フルカラーのため人によっては読みにくい
  • 角が丸いフォントを使用しているため、読みにくく感じる
  • イラストが多く、要点だけになるため、覚えにくい。

宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト

メリット
  • 重要度が記載されているため、メリハリもって勉強を進めることができる。
  • フルカラーのため、勉強のハードルが下がる
  • 「基本テキスト」では解説を読んだ直後に対応する例題が出題されるため、勉強したことが記憶に残りやすい
  • 「問題集」では「左ページに問題」・「右ページに回答」があるため、答え合わせしやすい
デメリット
  • カラー印刷やキャラクター解説が苦手な人は不向き
  • 余白を広く取っているため、レイアウトに違和感がある

パーフェクト宅建士 基本書

メリット
  • 全宅連(全国宅地建物取引業協会連合会)の推薦を受けている参考書
  • 1991年より出版してるロングセラー本
  • キャラクター解説がないため、読み進めやすい
デメリット
  • イラストなどは十分であるが、他の参考書と比較して少ない。
  • 「基本書」はミニテストがないため、勉強したことが記憶に残りにくい

スッキリわかる宅建士 中村式戦略テキスト

デメリット
  • 解説内にキャラクター名が入ってくるため、読みにくい

ユーキャンの宅建士速習レッスン

デメリット
  • テキストや情報量が多いため、必然的に読む量が多くなる。
  • 赤文字が多用されている

出る順宅建士 合格テキスト

デメリット
  • でる順宅建士は、3冊(①権利関係 ②宅建業法 ③法令上の制限・税・その他)に分けている。
  • 三冊分の情報量が多く、一通り勉強するまでに時間がかかる。
  • 要点を絞った参考書でも合格できるため、購入はおすすめしない。

まとめ

今回は難関資格である 宅地建物取 (以下、宅建) のおすすめ参考書について紹介しました。

参考書選びによって勉強効率が変わるため、購入する際は慎重に選びましょう。

最後はこのみになりますが、基本的には「 わかって合格(うか)る 」または「 らくらく宅建塾 」の2冊がおすすめの参考書になります。

この2冊で合格できない場合は、勉強不足だったと諦めましょう。

この2冊は資格系の書籍は、本屋さんでも置いていないことがあるめ、ネットから確実に購入することがおすすめです。

カラー本が好みの方は、「 わかって合格(うか)る 」を

カラー本が苦手な方は、「 らくらく宅建塾 」を選ぶようにしようましょう。

これから宅建士を受験する方はぜひ参考にしてみて下さい。

カラー本が好みの方 「わかって合格(うか)る」

カラー本が苦手な方 「 らくらく宅建塾